MOBI AGENT

スタートアップガイド

  • 本資料ではSprocketと MOBI AGENTとの連携機能について説明します。
  • 本機能の利用にはMOBI AGENTのアカウントが必要です。
  • 本機能の初回実装はSprocket担当者による作業が必要です。

概要

MOBI AGENTのチャットウインドウを開くためのコードをSprocetの接客シナリオのステップ内に記述することで、任意のユーザーセグメント、タイミング、場所でMOBI AGENTのチャットを起動することができます。
MOBI AGENTの詳細機能についてはモビルス株式会社のホームページを確認ください。

実装手順


1. MOBI AGENTの管理画面にログインし、チャットウインドウを開くためのコードをコピー

MOBI AGENTの管理画面にログインし、web小窓設定ページにあるコードをSprocket担当者へお知らせください。

2. Sprocket担当者にてMOBI AGENT連携シナリオを初期実装

「1.」でお知らせいただいたコードを使用し、連携対象シナリオのステップ内に専用コードを実装します。

3. Sprocketシナリオ編集画面でシナリオ開始条件やセグメント条件などを編集

通常のシナリオと同様に、シナリオ開始条件やセグメント条件、ステップ間のリンクを編集します。

編集が完了したら画面右下の[保存]をクリックすればMOBI AGENTのチャットを起動するためのステップ編集作業は完了です。

以上の作業を行うことで任意のSprocket接客シナリオからMOBI AGENTのチャットボットおよび有人チャットを起動することができるようになります。

接客シナリオのセグメント条件や表示比率、公開作業手順についてはSprocketご利用ガイドを確認してください。

MOBI AGENTの管理画面に関する詳細情報は、モビルス株式会社のサポート・FAQを確認ください。

SprocketとMOBI AGENTとの連携機能の説明は以上となります。