ビデオトーク
スタートアップガイド
- 本資料ではSprocketとビデオトークとの連携機能について説明します。
- 本機能の利用にはビデオトークのアカウントが必要です。
- 本機能の初回実装はSprocket担当者による作業が必要です。
概要
ビデオトークのトークルームを作成し開くためのコードをSprocetの接客シナリオのステップ内に記述することで、任意のユーザーセグメント、タイミング、場所でビデオトークのトークルームを起動することができます。
ビデオトークの詳細機能についてはNTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社のWebサイトを確認ください。
実装手順
1. ビデオトーク 管理画面にログインし、トークルームを作成するためのコードを入手
ビデオトークの管理画面にログインし、「プロファイル」ページにあるAPIアクセスキーと、セキュリティコード設定ページにあるセキュリティコードをSprocket担当者へお知らせください。
2. Sprocket 担当者にて ビデオトーク 連携シナリオを初期実装
「1.」でお知らせいただいたコードを使用し、連携対象シナリオのステップ内に専用コードを実装します。
3. Sprocket シナリオ編集画面でシナリオ開始条件やセグメント条件などを編集
通常のシナリオと同様に、シナリオ開始条件やセグメント条件、ステップ間のリンクを編集します。
編集が完了したら画面右下の[保存]をクリックすればビデオトークのトークルームを作成、起動するためのステップ編集作業は完了です。
以上の作業を行うことで任意のSprocket接客シナリオからビデオトークのトークルームを起動することができるようになります。
接客シナリオのセグメント条件や表示比率、公開作業手順については Sprocketご利用ガイドを確認してください。
Sprocketとビデオトークの連携機能の説明は以上となります。
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