ランドスケイプ LBC

スタートアップガイド

• 本資料では Sprocket と LBC ( Linkage Business Code ) との連携機能について説明します。
• Sprocket を LBC と連携させることで、サイト訪問ユーザーの IP アドレスをもとに取得する企業データを、シナリオのセグメント条件として利用できます。
• 本機能をご利用いただく場合、Sprocket で設定作業が必要となります。また、オプション利用料金が別途発生します。詳しくは担当コンサルタントまでお問い合わせください。

概要

本機能では、サイト訪問ユーザーの「会社名」「業種」などの企業データを Sprocket シナリオのセグメント条件として使用することができます。
データはユーザーがセッションを開始した際に接続元 IP アドレスをもとに LBC からリアルタイムに取得します。

取得できるデータは下記の通りです。

LBC から取得できるデータ

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利用上の注意

• LBC から取得できるデータは、「Sprocket」サービス内のセグメント条件として指定する用途でのみ使用できます。
• 同データを第三者が保有する企業を特定するデータと併用して利用することはできません。