スタートアップガイド

  • 本資料ではSprocketとKARAKURIとの連携機能について説明します。
  • 本機能の利用にはKARAKURIのアカウントが必要です。

概要

KARAKURIのチャットを起動するためのコードをSprocetの接客シナリオのステップ内に記述することで、任意のユーザーセグメント、タイミング、場所でKARAKURIのチャットを起動することができます。
KARAKURIの詳細機能についてはカラクリ株式会社のWebサイトを確認ください。

実装手順


1. KARAKURI管理画面にログインし、チャットを起動するためのコードを入手

KARAKURI管理画面にログインし、サービス連携メニューにある「ウェブチャット」をクリックし、埋め込みサンプルコード(iframe)をコピーします。

2. Sprocketステップ編集画面へアクセス

KARAKURIを起動したいシナリオの編集ページ内のステップ編集画面へアクセスします。

3. ポップアップの種類と出し方/レイアウトを選択

KARAKURIを埋め込むポップアップの形状や位置を選択します。
(以下画像ではポップアップの種類は[カード型]、位置は[中央]を選択しています。)

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ポップアップのレイアウトを選択します。
(以下画像では[本文のみ]を選択しています。)

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4. KARAKURIのチャットを起動するためのコードを記述

ページ下部にスクロールし、表示コンテンツ編集欄の本文の入力形式のプルダウンメニューから[HTML]を選択します。

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「1.」でコピーした HTML コードを本文内に記述し[保存]をクリックします。

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以上の作業を行うことで任意のSprocket接客シナリオからKARAKURIのチャットを起動することができるようになります。

接客シナリオのセグメント条件や表示比率、公開作業手順についてはSprocket ご利用ガイドを確認してください。

SprocketとKARAKURIとの連携機能の説明は以上となります。